2006年度週刊†グリードアイランド†が選ぶ今年の人
2006年も色々ありましたね。
GI公開からもうすぐ一年が経とうとしています。
多くのプレイヤー達が現れ、多くの伝説を残し去っていきました。
そこで、私三澤が選ぶ今年のGIプレイヤーを発表していきたいと思います。
完全に独断と偏見の自己満足で出来ておりますので、文句なんて聞きません。
あ、でもこれ各プレイヤーに許可取ってないんで、名前出したくないって人はお手数ですが掲示板にお願いします。
あぁ、それと変態がネフェルプレイヤーということもありネフェルのみになっております。
では、さっそくトップ10から発表していきましょうか。
あ、ポイントは適当です。あと、紹介文も変態が勝手に考えた適当な物なんで真に受けないで下さい。
敬称略。
10位 時雨(685pt)
ネフェル初期に「漆黒の堕天使」を創設。所属人数が31人と過去最高記録。
次点ではからくり(108pt・98位)が作る「見えないもの」があるがこちらは21人(06/12/22時点)と圧倒的な差をつけている。
しかし人数は多かったが、スパイも多く解散に至った。
また、「私達を襲えば30人の仲間が貴方を襲いますよ」という味方を盾にした情けない姿も公式BBSで見せてしまっていた。
その後「星の使途」というチームを立ち上げたが泣かず飛ばずでそのままGIから去っていった。
9位 桜華狂咲(692pt)
「(っ'∀')っモルァッ」というセリフで一世を風靡したプレイヤー。
ネフェルで一番最初に「画竜点睛」というチームを立ち上げた。
戦闘も強く初期の方では「東のpenjyu-neo、西の桜華狂咲」とも言われた(ウソ)が、だんだんログイン率も低下し、
誰にも知られず去っていった。栄枯盛衰は世の常である。
8位 STEAL(708pt)
こちらも初期の方に「STEALHUNTERS」(通称ステハン)を設立させる。
『少数精鋭』という言葉に相応しいチーム。
女帝カートや、後の騒動でGIを去ることになる月歩(452pt・26位)、自称天才ドクターウェスト(680pt・11位)らが属した。
が、しかし俗に言う「SOF騒動」が起こり、その影響で解散に至った。
だが多くのプレイヤーに「STEALHUNTERS」という名が刻まれたのは、間違い無い。
STEALは今も密かに活動を続けているとのことである。
7位 sou・sou(鍛高譚)(812pt)
GI閉鎖時のテスト鯖で「黄金譚」という名で100人斬りを達成し一躍有名になったPKer。
鍛高譚→sou・souとなり後期「大紅蓮」メンバーに加わる。
その後、大紅蓮から独立して「紫蘇ロック」というチームを設立する。
そこから様々な編成を行い06年12月現在「M.A.D.Company」の総帥を務める。
女帝不正拉致殺害事件以降、指定ランキングで上位に名を連ねている。(06/12/22時点)
6位 アリステア(865pt)
元祖アイドルPKer。初期の方で活躍。
その幼くあどけない表情からは想像も出来ない冷酷な性格で、
彼女がプレイヤーを殺害する度に、当時の多くのドMプレイヤーは興奮したと言う。
熱狂的なファンが「神心会空手(アリステアファンクラブ)」というチームを設立したほど。
その後、GI復活以降は人気も低迷し、後期「大紅蓮」に属したりもするが、ネフェルから去っていった。
当時のプレイヤー達で今でもアリステアのファンだと言う人間は少なくない。
5位 miya(912pt)
「漆黒の堕天使」の元メンバー。
GI内の攻略情報を自分のホームページで公開したりするなど
多くの問題を起こし、強制的にGIから去ることになる。
ほとんどのプレイヤーの間では「ミスター自作自演」などと蔑まれることも多いが
その反面一部のマニアの中では神格化され復活を願う者も少なくない。
4位 赤帝(982pt)
「縁切鋏」を使って多くのプレイヤーと接触を避けながら黙々と指定を集めていたプレイヤー。
だが、なんらかの事故で全てを失ってしまい自暴自棄になる。
さらに悪いことは続くもので女帝不正拉致殺害事件の際に、不正に巻きこまれ「おい、ジャック、てめぇ、出てきて説明しろや!」と興奮の余りに発した言葉が
皮肉られ某所を中心にブームになる。
3位 マタンサ(エバンス)(989pt)
「大紅蓮」の初期メンバー。
PKで柘榴(675pt・12位)やpenjyu-neoと共に名を馳せたが不正で削除される。
その後マタンサという名で復活するが、柘榴やHGに比べ余りキャラがたたなかった。
しかし6月頃に「つか、マタンサの方が長い」という妙な言葉が某所でブームに。
更に彼自身が年末頃にブラックリストで発した「来いよ・・・高みへ」というセリフがPKerを中心に大ブームとなり一躍有名となる。
今でも多くのPKer達は彼のいる「高み」を目指しプレイしている。
余談ではあるが彼が「来いよ・・・高みへ」と言った時点ではブラックリスト中段にいた。
単に報奨金額が彼等のいう「高み」では無いようだ。
2位 HG(penjyu-neo)(1280pt)
「大紅蓮」設立者であり最恐のPKer。
愛称はハゲ。penjyu-neoと言う名でプレイしていたが不正でエバンスと共に削除される。
多くの人間がpenjyu-neoの復活を祈った頃、彼はHGと言う名で戻ってきた。
復活後のHGのPKを『芸術』と例える専門家も少なくない。
殺す際は必ずその相手に言葉を残し殺害する。
その一言一言が彼の「作品」であり、一部の収集家の間では高額で取引されているという。
PKをして感謝されるプレイヤーは彼ぐらいであろう。
1位 カート(1323pt)
ネフェルで「女帝」や「女悪代官」と恐れられている言わずと知れたプレイヤー。
特質系能力者であり、その力をフルに使い、他のプレイヤー達を苦しめている。
ネフェルで最もクリアに近い人間と言われており、その動向が常に注目されている。
拉致殺害事件以降は「S.O.F.Company」として活動している。
余談だが、カートと言う名前はカートコバーンではなくマリオカートから来ているらしい。
っつーわけで如何でしたでしょうか。
「おい!俺が入ってねぇぞ!」って人達はもっと自己アピールしてください。
それでは、また来年お会いしましょう〜♪
審査委員長・三澤